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【AUSワーホリ日記】渡航3カ月前に思うこと

こんにちは、Ayaです。

2024/3/24、日曜日の夜です。

今日は一日中天気は雨、家の中で過ごしていました。

鬱々とした天気の中、私もある動画を見て気分が落ち込んでしまいました。

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留学前の不安に押しつぶされた日々

YouTubeを見まくった一日

「オーストラリア ワーホリ」とYouTubeで調べてみると、

ワーホリに行くなという言葉やワーホリの闇、出稼ぎ労働の真実、強制帰国、精神を病む、などマイナスワードがたくさん出てきました。

キラキラvlogでも見て、モチベーションを上げようと思っていたのですが、マイナス面を全推ししてくる動画ばかりでショックを受けました。

結局、一日中それらの動画ばかりを見ていました。

ブログを書いている今、これらの動画に時間を費やしてしまったことを非常に後悔しています…

留学への不安

私の留学への不安は3つあります。

  1. 家が見つかるか
  2. 仕事が見つかるか
  3. 帰国後の転職活動に活かせるのか

家は最初の5週間はホームステイをしますが、その後はシェアハウスに住む予定です。

私が見ていたYouTubeでは、他国からの留学生が非常に増えているため、家を見つけることが難しくなっていると言っていました。

そして、仕事に関しても同様です。

ローカルの仕事は語学力の高い外国人に取られ、日本人経営のお店も日本人留学生が増えているのであまり欠員していないとのことです。

英語力と経験、そしてタイミングで採用が決まりますが、何十件履歴書を配り歩いても仕事が見つからない人もいるそうです。

もし現地での生活が思うようにできず、日本に帰国することになった場合、日本での就職活動をどう乗り切ればいいのでしょうか。

100万円以上の大金を賭け、それに負けてしまった場合どうしたらいいのか。

思考がマイナスな方に傾いていました。

大切な人からもらった言葉

私には約1年お付き合いしている彼氏がいます。

彼に、上記で挙げたような不安をこぼしました。

黙って最後まで聞いてくれ、このような言葉をかけてくれました。

「大丈夫とは無責任だから言えないけれど、帰ってくる場所はここにあるよ。どうしてもあっちでつらくなったら帰ってきていいんだよ。人に頼ることを負担だと思わなくていいからね。頼ってくれるために俺がいるんだよ」

心に沁みるってこういうことなんだ、って思いました。

困難は直面した時に対処法を考えればいいのであって、直面してもいないのに不安に駆られる必要はない。

つらくなって、どうしても一人で立ち向かえなければ、無理に居続ける必要はなく帰ればいい。

自分で自分を不安にさせるような言葉や情報は鵜呑みにしなくていい、あたたかい言葉を胸に前を向いたらいい、そう気づかせてくれました。

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