渡航日の心境(2024/6/1)
こんにちは、Ayaです。
この記事を書いているのはワーホリ1週間経った日ですが、当時日記を書いていたので出国日の自分の心境を綴ります。
空港で彼氏とお別れ
これが一番堪えました。
1カ月弱ですが同棲していて毎日一緒にいたので、これから1年近く離れるんだと思うと寂しさでいっぱいでした。
わたしは人目もはばからず、手荷物検査の前で大号泣…
オーストラリア行きたくない、日本にずっといたい、なんでオーストラリア行かないといけないの(自分で決めただろ笑)、ともうネガティブ感情でいっぱい。
空港で出会った天使
搭乗するとき列に並んでいたのですが、前にいた6歳の女の子が私に話しかけてくれました。
女の子「お姉ちゃんは何歳?」
わたし「25歳だよ」
女の子「オーストラリア誰と行くの?」
わたし「一人で行くよ」
女の子「えー!!!すごいね!!!」
そばにいた女の子の母親とおばあちゃんにも、がんばってきてねと激励していただきました。
女の子「わたしは新しいものを見るのが大好きなんだ!オーストラリア旅行も初めてなの!」
と、とっても目を輝かせて話してくれました。
久々にこんなに純粋な目を見た気がします笑
わたしは彼氏と離れるのが悲しくて、オーストラリアに行きたくないとネガティブな気持ちでいっぱいでしたが、彼女のおかげでがんばってみようと前向きになれました。
彼氏からもらった手紙でまたまた大号泣
プレゼントで一番うれしいのって、「手紙」だという人、多いんじゃないでしょうか?
特に一番大切な人からもらう手紙って、ほんとうにほんとうに宝物ですよね。
留学する方より待つ方が寂しくてたまらないと思いますが、その寂しさを私の前では見せず、手紙でこっそり打ち明けてくれたことに涙が止まりませんでした。
手紙を読んだのが飛行機の中で、隣の席に乗客がいたのでこっそり泣いていました笑
飛行機で一睡もできなかった話
Tokyo→Brisbane 機内にて
東京からブリスベン空港までジェットスター直行便で、約8時間半のフライトでした。
以前フランスやイタリアに行ったときは10時間以上のフライト(しかも乗り継ぎありなのでトータル20時間くらい)だったので、余裕じゃんとたかをくくっていました。
しかし、、、結論きついいいいいい!!!!
結局一睡もできず、寒くてブランケットを購入(1500円もしやがった)、わたしは窓際の席で隣に知らない人が2人座っているため身動き取れず。
機内もほぼ満席で空気もあまりよくなかったし、席は国内線くらい狭いし、ドリンクサービスもフードも映画も全部有料!(しかも高い)
片道6万円ほどで購入できたのはよかったけれど、これからは国際線は格安じゃないところにします笑